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マズダ・ヤスナの会とは On Mazda Yasna Japan |
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マズダ・ヤスナの会とは
マズダとは、古代イランのゾロアスター教の最高神で「知恵」を意味します。ヤスナは「崇める」ことです。この名称から明らかなように、会の目的は、今日の社会で氾濫している情報的知識とは区別される、人類の霊的知恵を学ぶことにあります。そのために、ニーチェやモーツアルトの作品のモデルにもなっているゾロアスターの思想を中心にして、インドのタントラや中国の易、さらに錬金術や神道など、広く東西の神秘思想を学びます。 会では各地で定期的に講座やセミナー、勉強会を開いておりますので、入会をご希望の方は、お知り合いの当会会員を紹介者としてお申し込みになるか、または事務局まで直接お問い合わせください。（年会費2000円） 会規 １．古代ペルシアのゾロアスターの教えを学ぶことを通して，人間における倫理の意義を再確認し，現代の文明を反省する． ２．会員は，自らの意志をもって参加し，お互いに協力し，各自の生活の場で実践して，社会に貢献する． ３．低俗な迷信や，頑迷な思想，文化的偏見を排して，心身の健全を保ち，真実・公正・寛容を心がける． Copyright Mazda Yasna Japan all Rights Reserved |
